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ベルギービールは日本のビールとは全く違います。また世界的に見ても、その種類の多さ、製法の多彩さ、味、どれをとってもその奥の深さは「ビール」と一言で言い表してしまうことのできないほど素晴らしいものです。
一度ベルギービールの世界に足を踏み入れてみてください。そこはあなたの想像をはるかに超えた、本当に素晴らしいワンダーランドなのです。
当サイトは、それぞれのベルギービールの画像が通信販売の購入画面にリンクしていますので、簡単にベルギービールを楽しむことができます。
ベルギービールの特徴は、日本ではあまりなじみのない製法である、上面発酵のエールと自然発酵のランビックが非常に多様であることです。その種類の多さは、世界の他のどの国と比べても特異と言って良いほどです。ベルギー国内に約120の醸造所があり、銘柄は約800種から1,200種におよぶと言われています。
800以上もあるベルギービールの一つ一つの銘柄は、色、味、香りからアルコール度数に至るまで多様でバラエティに富んでおり、二つと同じ味はありません。
原料はビールの主な原料である大麦の他、小麦や砂糖、スパイス、ハーブ類なども使用し、独特な味を作り上げています。できあがったビールを再発酵させる場合もあり、その際にフルーツを加えたり、他のビールとブレンドしたりもします。
ベルギービールには様々な種類があり、正確に分類することは不可能といってもいいほどです。当サイトではベルギービールの伝道師とも言われる、マイケル・ジャクソン(歌手のマイケル・ジャクソンとは別人です)の分類方法に基づき、カテゴリーを設定しました。マイケル・ジャクソンによる分類方法は、色や味からなる分類と製造手法による分類をミックスしたものです。